バッテリーの健康状態を可視化!電圧計導入しました

車のこと

こんにちは

先日は東電管内での節電要請があり、改めて電気のありがたみを感じるところであります。

さて自動車における電力といえば?(電気自動車ということでなく)

バッテリーですね。

プジョー208はアイドリングストップ機能搭載のため、その小さな図体の割にどでかいバッテリーを積んでおります。

そして保証期間?が3年と納車時にディーラーの担当者に言われました。

ディ「つまり最初の車検の時の見積もりに入ってきちゃうんですよね」ニコニコ

なるほどそういう作戦ね…

あんなでっかいバッテリーいくらするのか…

とはいえバッテリーが逝くときはいつでも突然なのでそこは心配ではあったりして。

そこで、シガーソケットに差し込むタイプの電圧計を購入してみました。

商品の台紙が説明書になっていました。

エンジン稼働時はオルタネーターが動作するので

  • 13.4V~14.8Vなら「良好
  • 13.2V~13.4Vは「悪くない
  • 13.2V以下だと「要点検

一方、ACC時(ブレーキ踏まずにエンジン始動ボタンを押す)は

  • 11.9V~12.8Vで「良好
  • 11.6V~11.9Vで「要点検
  • 11.6V以下だと「ヤバイ

という感じでしょうか。

さっそく取り付けてみました。

ACC時12.0V、エンジン始動時14.9V

まずまずという感じですね。

少し走行してみましたが走行中は14.5V前後、停車してアイドリングストップが発動すると、13Vくらいからじわじわと電圧が下がっていきます。

そして12Vを下回ったくらいでアイドリングストップが解除になるといった感じでした。


という感じですが、車の状態を確かめる意味でもそうですけれど、追加メーターってやっぱりロマンがあるよねってことで、皆さんもよかったら試してみてはどうでしょうか?

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