高速道路の運転中に体調が悪くなった話

自分のこと

こんにちは。

ゴールデンウイーク、いかがお過ごしでしょうか。

私は会社のカレンダーがそうなっていることもあり10連休という超大型休暇。

前半は地元の群馬に帰省してゴルフなどを嗜みました。

鳳凰ゴルフクラブ 西イン スタートホール

めちゃくちゃ天気よくて、これ以上ないゴルフ日和でした。

東北道を上って自宅に戻ろうかとした時、異変に襲われます。

出る前にやや下痢気味。

渋滞中に催しても困るので正露丸を服用。水分補給も最低限。

ところが事態は急速に悪化し、最初のSAでピットイン。

かなりの水分を排出しましたが、不幸なことに胃の動きも悪く水分を補給すると水ッ腹のようになり、積極的に摂取できないでおりました。

翌日から静岡旅行に行く予定だし、早く帰宅して準備をしなければ…

という思いで落ち着いたら再び南下。

しかし、ここからもうどうしようもならないほどに体調は悪化。

手足の痺れ、気を紛らそうと歌おうとするもうまく声が出ない呼吸は浅く短く、、

とりあえずACCで前車に追従しながら、どうにか大事故を起こす前に近くのICで下車。

料金所で事情を説明して、安全なところで停車して休憩することにしました。。。

またさらにご厚意で、料金所の職員の方の休憩スペースを貸していただき、そちらで横になって休むことができました….

有事の際に横になって快適に休むスペースが、プジョー208の場合は無いということが今回発覚しました。

熱中症と疑われる

料金所のスペースで停車中に、救急相談センターへ連絡し症状を伝えたところ

熱中症かもしれません」

なるほど。

日中ここ数日では急に高かった気温の中でのゴルフ、サンバイザーで頭頂部まる出し、プレー後の風呂がちょっと熱かった、渋滞を禁忌して水分補給少な目、、、

わりと条件は揃っていますね。

帰りが遅くなるか、2度と帰れなくなるか

今回、たまたま降りられるICがあったのでこの判断ができたのですが、もし先を急ぐ道のりであればこうはいかなかったかもしれません。

体調不良時の自分を決して過信しないでください。

あと周囲の方々も、ドライバーの方を急かさないでください。

(↑これが地味に大事かも)

急ぐ気持ちもわかりますが人を巻き込んだら、最悪、2度と帰れなくなる可能性もあるのですから。

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